
私が初めて加齢黄斑変性症になったのは、20歳のとき。ハタチだと加齢とはちがうようなきがしますがねぇ。
なったときはすぐに治っていたのですが、30歳を超えると少し疲れがたまると歪んで見えるようになってきたのですがすぐに良くなっていました。
しかし、45歳の時すごいストレスを感じることがきっかけだったのか、歪んで見える症状が持続し直らなくなりました。
11月の中旬から見えずらくなり、1月にはすごい視力の低下を感じ計ってもらったら、今まで左右1.2あった視力が左0.6と1.0になり2月の後半検査した時は左0.1右1.0になってしまいました。
そこにいたるまでお医者さんからは目に注射する治療を進められたのですが、1回5万円近くかかる治療費の捻出が難しくまた、治療しても以前のように見えるようになるというか今以上に悪くならなくする治療らしく効くか効かないかやってみなくちゃわからないと言われました。
もう一つ私がその治療を拒んだ理由は治療のデメリットでまれに脳梗塞や心筋梗塞の前例があるとのこと・・・。
私の家系でおじいちゃんが脳梗塞で60歳前に亡くなっているので遺伝的要素があり、家族の反対もありその注射の治療をあきらめました。
4月後半には今行っている個人のお医者さんに大学病院へ紹介状を書いてもらい、行ってこようと思います。個人の医者は注射の治療をしないのですか?と聞かれしませんと答えるとその後の対応が悪く先生不信になってしまったのかもしれません。
私は10年くらいルテインを飲んでいるのですが、この加齢黄斑変性症には効果がなかったのかな?これ飲んでいたから今まで発症を抑えられたのかもしれませんが、家族がネットで検索して効果が高いと口コミのサプリメントを探してくれました。なんでも眼科医もおすすめだそうです。
今日から暫くこのサプリメントを飲んで試してみようと思います。効果があったらまたブログで紹介したいと思います。